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楽天モバイルの気になる点を問い合わせてみた

先日、ドコモ・au・ソフトバンクに続く第四のキャリアとして楽天モバイルが料金プランを発表しました。発表の翌日まで公式サイトにアクセスが集中してほとんど見られない状況だったことからもその価格の衝撃が伺えます。

改めて、楽天モバイルの料金プランをご紹介します。

 

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料金プランは1種類のみ

楽天モバイルの料金プランはRakuten UN-LIMITの1種類のみです。

 

Rakuten UN-LIMIT
プラン料金:月額2,980円(税別)
電話:かけ放題(SMSも0円)
ネット接続:無制限

 

通常、電話かけ放題でネット無制限だと8,000~10,000円はするでしょう。そうなるとあまり利用頻度の高くないライトユーザーの不満もでてきますから、安いプランもつくることになります。

でも、3,000円で電話かけ放題、ネットし放題なら1プランでも十分と言えますね。

しかも、地味にうれしいのがSMSも0円で送信できることです。電話回線を使って送信するショートメッセージサービス(SMS)は電話かけ放題プランであってもその都度料金が必要になります。

だからSMSでメッセージを頻繁に送信する人であれば支払い金額が上がることになります。Rakuten UN-LIMITの場合はこのSMSも0円でいいというのが個人的な評価ポイントです。

 

Rakuten UN-LIMITの注意点

料金が安くて電話もネットもし放題のRakuten UN-LIMITですが、いくつかの注意点があります。それが通信網と電話のかけ方です。

 

ネットし放題は自前の通信網内のみ

Rakuten UN-LIMITのネット使い放題は楽天モバイルの通信エリア内のみになっています。それ以外のネットワークについてはauとパートナーシップ契約を結んでいるのでauのネットワークを利用することになります。

auのネットワーク内でのネット接続に関しては使い放題ではなく、ひと月2GBの上限があります。(上限に達したらその月は128kbpsの速度制限がかかります)

サービス開始となる2020年3月現在、楽天モバイルの自社通信エリアは東京を中心とした関東、大阪を中心とした関西がほとんどです。早い話地方に住んでいる人はまず間違いなくauのネットワーク網でネット接続しなければいけません。

急ピッチでアンテナを増やしたり、通常のアンテナではなく衛星からの通信でエリアを広げる画期的な方法をとってはいますが、まだ楽天モバイルの通信網で全国的に使えるようになるにはもう数年かかりそうです。

 

専用アプリからでないとかけ放題の対象外

スマホから電話をかける時にはスマホに最初から入っている電話アプリを使うと思いますが、楽天モバイルで電話かけ放題にするには専用のアプリ「Rakuten Linkアプリ」から電話しないといけません。

それ以外の通話アプリやSMSアプリからだと通話料、通信量が別途必要になるので注意が必要です。

とは言っても、この点に関してはあんまり心配する必要はないかなと思います。画面の利用しやすい場所にRakuten Linkアプリを置いておいて、元々の通話アプリやSMSアプリ(メッセージングアプリ)は目のつかないところに置くことで十分対策可能です。

 

Rakuten UN-LIMITで気になったことをお問い合わせしてみた

楽天モバイルのRakuten UN-LIMITを検討する際に気になることがあって色々調べてみたのですが、公式サイトって意外と情報が少ないですし、利用規約を調べても欲しい情報がありませんでした。

そこで楽天モバイルに直接お問い合わせしてみることにしました。お問い合わせしてみた内容は以下の3点です。

 

・電話のかけ放題のエリアについて
・テザリングについて
・楽天モバイルからのプラン変更について

 

いずれも回答が得られたのでその詳細についてご紹介します。同じく気になっている人の参考になれば幸いです。

 

電話かけ放題のエリアについて

先ほど書いたように楽天モバイルの自社エリアは現時点で決して広くはありません。そして、ネット接続に関しては楽天モバイルのエリア外は無制限接続の対象外になります。

じゃあ、電話かけ放題についても楽天モバイルの自社エリアでなかったら対象外になるのではないかと思って問い合わせてみました。※この点公式サイトには詳しく書いてなかったのです。

 

楽天モバイルからの回答
楽天link経由の通話であればパートナー回線(auの通信網)であっても電話かけ放題が適用される

 

ネット接続と違って、電話に関しては楽天linkアプリさえ使えば電話かけ放題になるのでむしろパートナー回線の方が安定するんじゃないでしょうかね。

 

テザリングは利用できるのか?

スマホをモデム代わりにしてパソコンでネット接続をするいわゆるテザリングですが、楽天モバイルでは無料でサービスが提供されていました。でも、キャリアではドコモでは無料ですが、auやソフトバンクではプランによっては有料です。

Rakuten UN-LIMITでは公式サイトや利用規約にテザリングについての記載が見つけられなかったので問い合わせてみました。

 

楽天モバイルからの回答
テザリングは無料で利用することが可能です

 

格安SIMの楽天モバイル時代と変わらず、無料でテザリングが使えるので個人的にはうれしいポイントです。楽天モバイルの自社ネットワーク網にはかすりもしない田舎に住む私ですが移行に向けての検討材料になりました。

 

楽天モバイルからのプラン変更料について

実はRakuten UN-LIMITと楽天モバイルはMNOとMVNOと厳密には異なるサービスになります。言ってみればauとUQモバイル、ソフトバンクとワイモバイルみたいな関係性です。

でも、4月からは2つのサービスが統合されるようで格安SIMとしての楽天モバイルの新規契約はできなくなっています。

楽天モバイルには組み合わせプランとスーパーホーダイプランという2通りのプランがありますが、そこからRakuten UN-LIMITに移行するのではあれば同じ通信会社のプラン変更ですが、料金はどうなるんだろうかと思いました。

新規契約であれば、新規契約の事務手数料(楽天モバイルの場合3,300円)がかかりますが、プラン変更であればかからないのではないかと思って問い合わせてみました。

 

楽天モバイルからの回答
楽天モバイル(MVNO)からRakuten UN-LIMITへの移行の場合、契約変更となり契約事務手数料として3,300円が必要となる。

 

契約変更はプラン変更とは異なるということですね。要は楽天モバイル内であっても、新規契約と同じ扱いにするということが分かります。

 

まとめ

通常であれば、基本的に新サービスにリリース直後からのることはほぼありません。石橋をたたいて渡る性格なので人柱の感想を待つのが個人的なスタンスなのですが、今回はちょっと事情が違います。

Rakuten UN-LIMITのリリース記念として先着300万人限定で月額2,980円の利用料金が1年間無料になるキャンペーンを展開しているからです。

既に楽天モバイルのモニターをしている人からはつながらない点や通信障がいがよく聞かれるのですが、個人的にWiFiでしかネットはあまり使わないのでパートナー回線の2GBで十分だったりします。

電話かけ放題がパートナー回線でも適用されるので少しアリなのかもとかたむいてきています。

後は楽天モバイル回線(とau回線)で利用できるスマホを調達することですかねー。

 

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