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中古の型落ちスマホを買ってみた【機種選び編】

2019/04/28

今まで使っていたMoto G4 plusを使い始めて2年が経過しました。購入当初は良かったのですが、半年が経ったぐらいから勝手にタップや動いてしまうゴーストタッチ現象に悩まされるようになりました。

 

詳しくはコチラの記事→ スマホ(Moto G4 Plus)のゴーストタッチ事件簿

 

それでも買って半年だし、画面自体はキレイだしと何とかだましだまし使い続けてきましたが、最近ではSIMカードを認識しないことがたまに起こるようになってしまいました。

個人的には音声通話をあまりしないし、家ではWi-Fiでネット接続するのでそこまで困らないかなとも思いましたが、SIMカードを認識しないということは電話の受信もできないということですから、さすがにダメだろうと思って機種変更を決意しました。

今回は機種変更をするまでの流れをご紹介したいと思います。スマホの機種変更を考えている人の参考になれば幸いです。

 

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予算縛りの機種選び

久しぶりに新しいスマホにするということで、今回は最近注目している中古スマホの「イオシス」で購入してみることにしました。そこでたくさんある機種の中でどれにしようかと思って、いくつかの条件を自分の中で決めました。

 

●予算を24,000円以内にする

●予算内でできるだけいい機種にする(Moto G4 plusよりも高性能)

●中華スマホでも良しとする

●テザリングができること

 

一番重要なのは「予算」じゃないかなと思います。今や10万円超えのスマホがざらになってきましたから、上を見ればキリがありません。だから、いくらまでなら出せるのかをあらかじめ決めておいてその中で最善の一機種を選ぶ方が効率的です。

今回は2年間使うことを想定し、スマホ代を分割払いするイメージで月1,000円、2年間の合計で24,000円までの機種にすることを予算として決めて選ぶことにしました。

そして、その予算内でできるだけ性能のいい機種にしようと考えました。これはただの趣味です(笑)他にカメラ性能が良い方がいいのであればそれを基準にすればいいですし、画面の大きさや逆に小ささも基準になってくると思います。

また、これまで中華スマホは相性が悪く毛嫌いすらしていましたが、最近では周りのスマホやタブレットが中華スマホのケースもありますし、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアのスマホもファーウェイやZTE製の場合があります。

それに今使っているWiMAXのルーターがよく見るとファーウェイ製でした(笑)そこに気づきいい加減中華スマホ禁止は解禁することにしました。それにコスパがいいスマホは大抵中国メーカーですしね。

最後に外出先でパソコンのネット接続にスマホのテザリング機能をつかうのでこれは必須としつつも、最近のSIMフリースマホはほとんどテザリングができるのであまり考えなくてもよかったです。

 

何だかんだで候補を3つに絞る

今回挙げた条件だけだと結構な数が候補になるのでその中でも性能のよかった上位10機種ぐらいに絞って色々とメリットデメリットを調べました。

例えばMoto G4 Plusの時にはゴーストタッチに悩まされてきたのでそれがない機種が一番の理想です。とは言え、性能がいいと本体の内部で熱が発生しやすいのですが…

その際、個人的には性能(スペック)を重視したので性能を調べる目安としてSoCのスコアを調べました。SoCとはスマホ向けのCPUのことでスマホ自体の性能を知るための目安になる装置のことです。

あくまでも数値上のことでお使っていく内に変わっていきますし、目安にしかなりませんが候補を調べるのに役立ちました。SoCのスコアを調べるのに使ったのはガルマックスさんの「実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ」です。

 

実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

 

このサイトは様々なスマホのSoCスコアがまとめられているので性能を調べる時に参考になりました。

他にも候補のスマホについては口コミを調べて最終的に次の3機種に絞り込みました。

 

●候補1 Huawei P10 Plus(ランクC) 中古価格:23,800円
●候補2 ZTE AXON 7 A2017G(ランクA) 中古価格:19,800円
●候補3 Huawei Mate 9(ランクA) 中古価格:22,800円

 

ちなみにかっこ内のランクは商品の状態を指し、候補の中ではランクAが一番よくてランクCは一番悪い状態のスマホになります。ランクについては下の記事で詳しく書きましたのでご参照ください。

 

イオシスで目当てのスマホを探す方法

 

それぞれにメリットがある

今回候補に挙げた3機種は性能的にはどれも問題がなく、かつメーカーがアメリカと色々トラブルを起こしていることでも共通しています。ネットを色々と調べてそれぞれの機種を比較している人の記事を見ているとそれぞれに以下のメリットがありました。

 

Huawei P10 Plus →(3機種の中では)性能が優れている
ZTE AXON 7 →音質がいい
Huawei Mate 9 →画面が大きい

 

それぞれを比較している記事や動画を見ているとジャンケンみたいな結果になっていました。例えば、Huawei P10 PlusとZTE AXON 7ではHuawei P10 Plusの方がいいという記事が多かった印象です。

でも、Huawei P10 PlusとHuawei Mate 9では、Huawei Mate 9の方がバランス的にもいいという記事を目にしました。Huawei Mate 9とZTE AXON 7ではZTE AXON 7がいいという内容もありました。

どれにしようかと悩んで、実は最終的には「ZTE AXON 7」にしたのですが、意外なことが決め手になりました。

 

決め手はSAR

スマホ(携帯電話)は基本的に常時電波を発しています。その電波が人体にどういった影響を及ぼすかがまだはっきりとは確証が得られていない現状があります。

そのため、日本では頭部(耳)につけた場合と身体にあてている場合で許容量を数値化しています。それが比吸収率(SAR)という数値なのですが、そのデータはスマホによって異なります。この上限が耳にあてた場合が2W/kg、カラダの場合は4W/kgとしています。

どの機種にするか悩んでいる時にそのことを思い出したのでそれぞれのスマホの数値を調べてみることにしました。

参考にしたのが環境大国でもあるドイツのドイツ連邦放射線保護庁(BfS)が公開しているリストです。下のリンクから見ることができますので参考にしてください。

 

ドイツ連邦放射線保護庁(BfS) SAR Search

 

調べた結果は以下の表の通りでした。

 

耳にあてた場合 体にあてた場合
Huawei P10 Plus 0,89 0,76
ZTE AXON 7 A2017G 0,35 k.A
Huawei Mate 9 1,64 1,36

 

3機種の中ではHuawei Mate 9がダントツの数値になっていて、ZTE AXON 7が一番低い数字になっていました。

ちなみに「k.A」というのがどういう意味かは分かりませんが、他の二機種が耳に当てた場合よりも体に当てた場合の方が数値が下がっていることから考えても0.35よりも低い数字になることが予測されます。

電波(電磁波)の影響がはっきりとは分かっていない中でここまで差があるのであれば、一番数値の低い「ZTE AXON 7」にしようと思って購入の決め手とした次第です。

 

まとめ

正直、この3機種だったらどれにしてもよかったとは思いますが、個人的に購入のために背中を押してくれたのが「SAR」という数値の結果でした。

ZTEについては2018年にゴタゴタしていましたが、まあ個人が使う分には問題ないかなとかってな判断をして購入に至りました。とは言え、中古品のレベルが気になるところだと思いますので続きは次の記事で書きたいと思います。

【続きは…】中古の型落ちスマホを買ってみた【購入~スマホの観察】

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