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ファブレットですっきりスマホ生活

2018/01/22

最近、私の周りでタブレットを持ち歩く人を見かけるようになりました。音声通話はガラケーを使って、ネット通信にはタブレットを使う感じです。スマホの画面サイズでは少し小さいと感じる高齢の方にはいいのかもしれません。

でも、正直ガラケーにタブレットも持ち歩くとなると荷物になると敬遠したくなる気持ちも分かります。ズボンのポケットにスマホを入れて気軽に外でもネット検索したりゲームしたり、LINEできたり、マンガを見たりというのが今のスマホでの魅力だなと感じるわけですから。

タブレットも10インチサイズになると結構かさばるものですから。身軽と言うわけにはいきません。そんな中で注目しているのが「ファブレット」です。ガラケー、もしくは通話用のスマホとタブレットの2台持ちからファブレット1台で通話もネット通信もこなりてしまうという方法です。

 

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ファブレットって何だ?

ファブレットは電話(Phone)とタブレット(Tablet)を合わせた造語のことで英語だと「Phablet」と書くみたいです。電話の部分は「Ph」しか残っていないのが寂しいところですが。このファブレット、スマホとタブレットの中間に分類されるのですが、画面の大きさが5.5インチ~7インチのスマホというのがよく言われている定義になります。

要は電話機能のついたタブレットって感じですね。

でも、最近はiPhone7 PlusやXPERIA XZ Premiumをはじめとして5.5インチサイズのスマホが結構リリースされていますが、これらはファブレットとは言われていませんし、ファブレットとは言われないまでも8インチサイズの電話機能がついたタブレットも販売されていますから意外とこの定義はあいまいです。

画面サイズについて

ガラケーのころから画面ディスプレイのサイズはインチで記載されています。4.5インチとか5インチ、5.5インチなどと書かれています。ちなみに別の言い方では5型とか6型とも言いますが、画面サイズに関して言えば5.5型=5.5インチになります。

意外と知らない人が多いですが、画面サイズは画面の対角線(画面の左下から右上、または右下から左上)の長さのことです。そして、インチは長さの単位ですが、1インチが約2.54cmになります。

ということは4.5インチだと対角線の長さが11.43cm、5インチだと12.7cm、5.5インチでは13.97cmです。スマホの画面サイズが0.1インチ大きいだけでも実際の画面は結構違った感覚になると思いますよ。

 

ファブレットの利点は大きく以下の3点になるかなと思います。

スマホに比べて画面サイズが大きい

当たり前のことですが、スマホだと5.5インチぐらいが上限です。ファブレットだと大きいものだと8インチくらいの画面サイズがあります。

対角線の長さで表すと13.97cm(5.5インチ)と20.32cm(8インチ)なので画面の見やすさが全然違ってくると思います。

 

バッテリーが大容量

ファブレットの画面サイズがスマホに比べて大きいということはその分、本体のサイズも大きくなることになります。そうなると場所をとる反面バッテリーを設置するスペースも生まれることになります。

ファブレットはスマホに比べて大容量バッテリーを備えていることが多いので電池のもちがよくなります。その分、充電の回数が減り、バッテリー残量を気にするという地味なストレスがなくなります。

 

荷物がスッキリする

ガラケー(もしくはスマホ)とタブレットの2台持ちだと単純に荷物が増えます。一方ファブレット1台ならタブレット分だけで荷物が済むわけです。

結構見落としがちですが、2台持ちにした場合はそれぞれの端末の充電のことも考えないといけません。ガラケーならまだ電池のもちはいいですが、スマホとタブレットの2台持ちだとそれぞれの充電は意外と面倒になってくるのではないでしょうか。

 

通信費が安くできる

ガラケー(スマホ)とタブレット2台持ちで運用する場合、それぞれの通信費も考慮しないといけません。安いとはいえ、格安SIMでそれぞれ契約するよりも、ファブレット1台分の方が通信費が安くなるのは当然ですね。

例としてスマホとタブレットの2台持ちとファブレットので使用する場合の通信費を比較してみました。条件をそろえるため、格安SIMはどちらも楽天モバイルで計算してみます。

まず、前提として音声通話は通話した分だけ通話料を支払う従量制、データプランは3.1GBにします。スマホとタブレットの2台持ちの場合、データ量を分け合える「データシェアオプション」を使った方がお得なのでそれも使います。

そうするとひと月分の通信費は下の表のようになります。

スマホとタブレット
(2台持ち)
ファブレット
通話SIM 3.1GBプラン
(1台目)
1,600円(税別) 1,600円(税別)
データSIM ベーシックプラン
(2台目)
525円(税別)
データシェア 100円(税別)
合計 2,225円(税別) 1,600円(税別)

ひと月で625円の差額がでます。少ない金額ですが、一年で7,500円。二年間ではその倍の15,000円となかなかあなどれない金額になってきますから、通信費節約の面からもファブレットは有効です。

 

ファブレットのデメリットは。。。

一見いいことだらけなファブレットですが、すぐに分かるデメリットがありますね。そう、荷物がかさばるわけです。2台持ちから1台になったとは言え持ち歩くのはタブレット側なわけですからね(笑)タブレットを持ち歩くというのは意外と荷物に感じる人もいると思います。

そういう人にとってはファブレットは不向きかもしれません。

もう一点、電話が恥ずかしいというのがあるかもしれません(笑)サイズの大きなタブレットを持って電話している姿は場合によっては少し変わった様子です。私もファブレットの話を知人にした際には「7インチサイズのタブレットで通話する姿」を想像すると若干ひかれました。。。

後、ファブレットによってはスピーカーの位置の関係上、通話はマイク付きイヤホンを使用しないといけない機種もあります。ガラケーやスマホと同じような通話をイメージすると、いざファブレットにした際にはとまどう人もいつかもしれませんね。

 

ファブレットってどんな機種があるの?

ファブレットは、日本だと「ソニー Xperia Z Ultra」が有名でしたが、最近では日本のメーカーはあまりファブレットを発売していません。格安SIMのFREETELが発売している「KIWAMI 2」が画面サイズ5.7インチでファブレットの仲間になりますが、個人的にはファブレットの魅力である画面サイズが欲しいのでせめて6インチ以上あってほしいと考えてしまいます。

そうなるとどうしても対象は海外メーカーにしぼられてきます。有名なところではGALAXYシリーズが有名な韓国の「SAMSUNG(サムスン)」、Zenfoneシリーズで有名な台湾の「ASUS(エイスース)」(ファブレットだとZenPadシリーズになります。)、MediaPadシリーズの中国、「Huawei(ファーウェイ)」などがあります。

 

具体的な機種に関してはサイズの好みや重視する機能、デザインもあるので一概にはいいにくいです。以下に口コミがよく掲載されているAmazonでの「ファブレット」の検索結果をリンクしたのでよろしければ参考になさってください。個人的にはリンク先には出ていませんが、画面サイズと機能のバランスを重視しているのでASUSのZenPadが気になっています。

Amazonでの「ファブレット」検索結果

まとめ

ファブレットが出たばかりの頃はSAMSUNGが発売した「GALAXY Note」が有名だったと思います。店頭で初めて実機を見た時には手に余るサイズ感に扱いづらそうな印象を持っていました。今、調べてみると当時の機種「GALAXY Note SC-05D」は画面サイズが5.3インチでした。

今、私が使っているスマホは5.5インチなので当時のGALAXY Noteがそれよりも小さかったことに驚いていますが、同じ時期のスマホが4インチぐらいiPhoneが3.5インチだったことを考えればGALAXY Noteはとんでもなく大きい機種だったんだなとうなずけます。

ファブレットを使用する上でネックになるのがその大きさと電話機能です。でも、(10インチ以上のサイズもある)タブレットを使うことを思えば7~8インチのファブレットは比較的コンパクトで持ち歩きしやすいとも考えられます。

また、電話についても私は電話はあまりかけず待ち受けがほとんどなので、あまり気になりませんし、最近は電話をかける時もマイク付きイヤホンを使うことも多くなってきました。ファブレットもスピーカー通話できる機種もありますから、そういった機能を使えばファブレットを持って電話をかけることはありません(笑)

正直、電話をひんぱんにかける人にファブレットは向いていないと思いますが、電話をあまりかけない人にとっては画面サイズの大きなファブレットはきっと魅力的な選択肢になると思います。

 

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