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ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイル。結局どこにすればいい?

2021/03/29

20GBをフィールドにしたスマホキャリアの価格破壊がいよいよ始まりました。

20GBって動画を見まくらないような普通の使い方ならまず使い切ることはありません。

たとえ、動画をよく見る人でもお家でもネット環境があれば必要十分な容量だと感じています。

だとしたら3,000円かそこらで使えるのはかなりお得な価格だと言えます。じゃあ、次にどこのキャリアにしたらいいんだろう?というのが気になるところだと思います。

 

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不満がなければ今使っているキャリアを選べ

ドコモなりauなり、ソフトバンクなり今使っている携帯会社(キャリア)に不満がなければ各キャリアのプランを使えばいいと思います。

ドコモならahamo(アハモ)、auだとpovo(ポボ)、ソフトバンクはLINEMO(ラインモ)ですね。

細かい違いはありますが、大筋で言えば電話が使えて20GBのデータ通信ができるプランだというのは変わりませんからね。

それに大きなポイントになるのが手数料です。

多くの人は今使っている電話番号をそのままでキャリアを引っ越ししたいと思いますから、そうなるとMNP(ナンバーポータビリティ)での移行になります。

その場合、移行のネックになるのが手数料です。まず、MNPの手数料で3,000円かかります。

それに引っ越し先のキャリアの事務手数料も2~3,000円ぐらいかかります。

さらに忘れがちなのが、今使っているプランの解約手数料です。いわゆる●年縛りの名残ですね。

確かに今は解約手数料はいらなくなっていますが、これは最近契約しているプランに限られています。

数年前に契約していた人だと解約手数料が必要なプランがまだまだあると思います。

これがキャリア移行のネックになると思いますが、同じキャリアなら話は別です。

基本的にahamoもpovoもLINEMOも各キャリアの新プランと言う位置づけです。だから、プラン変更にあたるため解約手数料は発生しないというわけですね。

 

各プランの移行手数料無料に関する根拠

ちなみにこの件について、各社の公式サイトで記載がありますので、引用しておきます。

 

ドコモからahamoへ変更する際に、解約金や手数料はかかりません。
ただし、ドコモでの料金プランの解約金が留保(※1)になる場合があります。

※1:定期契約型の料金プラン/割引サービスの解約をした際に、通常解約金が発生するところ、条件を満たした場合に契約満了月まで解約金が保留される期間のことです。留保期間内にドコモのケータイ回線の解約などを行った場合は、留保された解約金がかかります。
【ahamo公式サイトより引用】

 

「au」「UQ mobile」「povo」間の移行手続きにあたって、手数料がかかりますか?
手数料はいただきません。
※「au」「UQ mobile」「povo」間の移行手続きにおいて、当面は「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 (UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」を一度請求させていただきますが、翌月以降の移行先のご利用料金から割り引きします。
【povo公式サイトより引用】

 

ソフトバンク/ワイモバイルからLINEMOへのりかえると解除料はかかりますか?
ソフトバンク/ワイモバイルからののりかえの場合は、「解除料0円特典」が適用され解除料は発生しません。
【LINEMO公式サイトより引用】

 

各社とも移行手続きに際して手数料はかかりませんが、au(UQモバイル)からpovoに移行する時だけ注意がいりますね。

一回手数料を支払って、その後月々の利用料金から相殺していくようです。面倒くさい(笑)

 

電話の使用頻度が選択のポイント

では、こだわりのある人にはどのプランがいいのかを考えてみたいと思います。

ahamo、povo、LINEMOに限らず、現在プラン選びにポイントになってくるのは2つあります。

それが「ネットの使用頻度」「電話の使用頻度」です。

まず、ネットの使用頻度についてはそこまで使わない人なら20GBもあれば十分です。

高画質の動画を見まくる人であれば、また話は少し違ってきますが、大体は使い切ることは少ないと思います。

それにどのプランも20GB以上になると速度制限はかかりますがそれでも1Mbpsです。

これって通常画質の動画を見るのに不自由はありません。体感的にもそんなに気になることはないと言えます。

むしろ重要なのは音声通話の利用頻度になってきます。

今はLINEなりFacebookのMessengerなり、FaceTimeなりでアプリ経由で通話ができる時代です。

だから、電話番号を知らない友人も増えてきました。

とは言え、まだまだ音声通話は必要だという人も多くいます。

どのキャリアでも電話かけ放題は1,000円以上(ahamo 1,100円、povo・LINEMO 1,650円)の追加料金が必要になりますが、結局各社とも同じような金額になります。

 

ahamo povo LINEMO
基本料金 ¥2,970 ¥2,728 ¥2,728
電話かけ放題オプション ¥1,100 ¥1,650 ¥1,650
合計 ¥4,070 ¥4,378 ¥4,378

※料金は税込
なので電話をよくかける人で少しでも安くしたいならドコモの「ahamo」一択です。

逆に電話を全くとっていっていいほどかけない人であればauの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」と言う選択肢になります。

特にLINEMOはLINEで消費するギガ(※)も無料になるのはポイントです。

※LINEのトークやスタンプ、LINE経由の音声通話やビデオ通話もカウントされません。

 

たまによく使う人はpovoが興味深い

毎日動画を見まくる人もいれば、普段はほとんどネットしないけど、たまに仕事でよくネットをしまくるという人もいます。

そんな場合はpovoのオプションがおすすめです。

povoには「データ使い放題24時間」と言うオプションがあり、24時間あたり220円(税込)でデータ残量無制限でネット接続が可能になります。

たまに月に一日か二日、ネットを一日中接続しないといけない人などにはいいですね。

各社とも20GB使い切っても1GBあたり550円でデータ追加は可能ですが、たまにしかデータを大量消費しないというイレギュラーな人にはpovoがいいですね。

 

まとめ

結局のところ、今のキャリアのまま(ドコモはahamo、auはpovo、ソフトバンクはLINEMO)が一番幸せになれるのです。

細かい違いはあるけど、結局似たり寄ったりですからね。

LINEが使い放題でも正直LINEのデータ消費量は大したことありませんし、20GBを使い切っても1Mbpsの速度がでるから高画質な動画をみる必要がなければそんなに不便しません。

 

ahamo、povo、LINEMOが向いていない人

でも、ahamo、povo、LINEMOに移行するのが向いていない人がいます。

あなたがそれに該当しているかどうかを判断できる質問があります。それが次の質問です。

 

「プラン変更と機種変更以外で携帯ショップに行ったことがありますか?」

 

ahamo、povo、LINEMOともにサービスのサポートを店舗で行うことができずネット経由のみで行います

そのため今までスマホを使っていて何らかのトラブルなり設定方法が分からなくなった時に携帯ショップによく駆け込んでいる人は不向きだと思います。

トラブルの元ですから、今のキャリアでそのままプランを使っている方が身のためです。

逆にプラン変更や機種変更ぐらいでしか携帯ショップに行かない人なら、ネットサポートでもすんなり受け入れられることでしょう。

 

節約したいなら楽天モバイル

ahamoもpovoもLINEMOも結局のところ、電話(音声通話)をよくかける人にとっては3,000円では使えないプランになっています。

先ほどの表にもあるように電話かけ放題のオプションをつけると4,070~4,378円(税込)ということになります。実はこれでも安いのですが、2,980円(税込3,278円)が強調されているので何だか高くついていると感じてしまうのは不思議なものです(笑)

そんな人におすすめなのが楽天モバイルと言えます。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」プランはデータ利用料に応じて料金が変わるプランです。

 

 

表にするとこんな感じです。

 

データ利用量 月額料金(税込)
0~1GB ¥0
1~3GB ¥1,078
3~20GB ¥2,178
20GB~ ¥3,278

通常、使った分だけ支払う形式は わかりづらくネガティブなイメージがあるのですが、Rakuten UN-LIMITは違います。20GB以上ネット接続をしてもahamoやpovo、LINEMOと同じ約3,000円で利用できるわけです。

そして、3社と同じ20GBまでなら約2,000円で利用できるのがメリットですが、それ以上なのが全く利用しなかった場合です。

1~3GBでは約1,000円。それ以下だと0円と言うまさに価格破壊!

光回線やケーブルテレビなど、お家でもネット環境がある人ならかなり節約できるチャンスになります。

 

ニュースであまり触れられない2つのメリット

楽天モバイルのニュースを見ていて、あまり触れられないメリットがあります。

一つ目が「国内通話がかけ放題になる」ことです。povoやLINEMOは基本料金では30秒で22円の通話料金がかかります。

でも、Rakuten UN-LIMITはRakuten Linkと言う専用アプリを使うことで電話かけ放題になるのです。

これなら電話をよくかける人にも使うメリットがあります。

二つ目は「SMSも使い放題になる」点です。誤解されがちなことですが、電話かけ放題プランでも実はSMS(ショートメール)は使い放題にはなっていません。

1通あたり3~11円ぐらいかかっています。

正直、SMSを使う頻度は少なくなっていますが、一部では根強く利用されている機能でもあります。そんなSMSも使い放題になるのはうれしいポイントです。

 

エリア、通話品質のデメリットもあるが。。。

プランの内容はアリアリな楽天モバイルですが、デメリットがないわけではありません。

一番のデメリットは通信エリアです。最後発の楽天モバイルはまだまだ通信エリアが狭いのです。

どんどんエリアが拡大していますが、まだ狭いと言えます。

それをカバーするのがパートナー回線です。楽天モバイルのエリア外だとauのネットワーク回線を利用可能です。

そして、パートナー回線の場合は毎月5GBまでしか高速ネット接続はできず、5GBを超えるとパートナー回線の速度は1Mbpsになります。

まあ、1Mbpsでも動画視聴できるレベルなので十分利用できるんですけどね。

ある程度、楽天モバイルのエリアが広がるとパートナー回線の契約がなくなるみたいなので、かえって回線エリアの拡大が遅い田舎の方がパートナー回線の恩恵を受けられそうです。

他にもいろいろニュースを騒がすことの多い楽天モバイルですが、これはスタートしたばかりのサービスではありがちだったりするので、個人的には正直想定内です。

今後改善していくと思われるので、少し様子見をして楽天モバイルを契約するのは十分にアリだと思います。私自身も楽天モバイルを使っていますが、不満はありません。

 

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