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【しばらく様子見】auが先駆けて2年縛りの改革を実施したけれど…

今年(2019年)の秋からドコモやau、ソフトバンクでは2年契約の途中で解約する際の手数料・違約金を1,000円程度にすることが決まっています。先日auがいち早くその詳細を発表しました。

 

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2年契約Nとは

違約金が安くなるのは現状、2年契約Nの対象プランのみとなります。2年契約Nは2年間そのプランを契約することを条件に月額料金が170円割引になるサービスです。24ヶ月で4,080円の割引となかなか微妙な金額ですね。

それ以上割引額を増やして、違約金だけ安くしても割引額分売上は下がる一方でリスクだけ高くなるのでauとしてはギリギリの割引額が毎月170円割引ということですね。

 

2019年9月現在は1プランのみに適用

この2年契約Nですが、適用されるプランは発表時点では「auデータMAXプラン Netflixパック」になります。

auデータMAXプラン Netflixパックはネット利用時のギガが使い放題になるプランでなおかつNetflixのベーシックプランがセットになっています。要はよくスマホを使って動画をよく見る人向けのプランということですね。

auデータMAXプラン Netflixパックに2年契約Nを適用した場合の月額料金は以下の通りになります。

 

auデータMAXプラン Netflixパックの利用料金
月額料金 8,050円
2年契約N -170円
auスマートバリュー -1,000円
家族割プラス(2人以上で利用した場合) -1,000円
スマホ応援割プラス -1,000
合計 4,800円

 

ネット使い放題なのに毎月5,000円切るの?と思いがちですが、見ての通りかなりの割引が適用されています。そのため、いくつか注意点があります。

 

よく電話をかける人はもった料金がはねあがる

料金表は一番安くなる構成にしてあるため、電話はかけた分だけ通話料金が発生する従量制になっています。電話をかける機会が多い人の場合は電話かけ放題や5分までの通話がかけ放題になるプランを使っていると思いますから、その分オプション料金が上乗せされます。

電話かけ放題の場合+1,700円。5分までの通話かけ放題の場合は+700円(加入から12か月間は+500円)

 

割引が適用されるハードルは意外と高い

auスマホバリューは自宅で光ファイバー回線やケーブルテレビなどでネット回線を使っている人向けの割引です。これって意外とハードル高いんですよね。

また、家族割プラスについてもそもそも一人暮らしの人には無縁の割引です。それだけで2,000円高くなってしまいますね。

唯一だれでも割引の適用が受けられるスマホ応援割プラスですが、これは永年割引ではなく6ヶ月限定の割引です。7か月目からは1,000円高くなってしまいます。

そこから考えてみても実質7,000円ぐらいかかることを考えると契約するのにちゅうちょしてしまうプランだと感じますし、そもそも2年契約して170円割引という「2年契約N」は正直、インパクトがどうしても弱いですね。

 

まとめ

サービスを受ける受けないは別にして、2年契約Nが利用できるプランがまだまだ少ないですし、auデータMAXプラン Netflixパックが始まるのも9月13日からです。

選択肢も少ないし、様子見だなというのが正直な感想です。

定期的に各社新しいプランを出してきますから、思い切って2年契約をせずに利用するのもいいかもしれませんね。そして、それこそが総務省が目指している方向かもしれません。

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