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新auピタットプラン・フラットプランで我が家の通信費は安くなるのか

2019/06/03

ドコモに続いて、auでも新プランが発表になりました。どんなプランなのかとチェックしてみたら意外と分かりにくいというのが正直な感想です。ドコモがプランを分かりやすくしたと言いつつもわかりにくいとたたかれていたりしましたが、auの方がさらに分かりにくい印象です。

今回はauの新プランについて安くなるのか調べてみました。

 

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ピタットプランとフラットプランの2種類

auの新プランは前のプランを引き継いで、あまりネットを使わない人向けの使った分だけ料金が高くなる「新auピタットプラン」とよくネットにつなぐ人向けの「auフラットプラン」の2種類に分けられます。

auスマートバリューがあるのがauの割引サービスの特徴ですが、適用条件が比較的厳しい印象なので今回は考慮せずに調べてみました。この辺はauはauスマートバリューも適用した安さを前に出しすぎですね。

 

新auピタットプランの料金

新auピタットプランはあまりネット接続しない人向けのプランで毎月利用したデータによって1GBまで、4GBまで、7GBまでの3段階に分かれています。そして、以前のauピタットプランは5分までの電話かけ放題(スーパーカケホ)を推していましたが、新プランではドコモと同様基本的には音声通話はかけた分だけ通話料を支払う従量制になっています。

カケホとスーパーカケホに相当する内容はオプションとしてそれぞれ通話定額、通話定額ライトとして提供されています。

 

プラン名 新auピタットプラン
(データ使用量 ~1GB)
新auピタットプラン
(データ使用量 ~4GB
新auピタットプラン
(データ使用量 ~7GB)
国内通話料 20円/30秒
基本料金 2,980円 4,480円 5,980円

 

最安プランを見ると、新auピタットプランのデータ使用量が1GB未満の組合せだとドコモと同じ2,980円に収まる計算になります。

 

auフラットプランの種類多くね?

スマホでのネット利用が多めの人向けのプランであるauフラットプランは4種類あり、それぞれ特徴的になっているのがポイントです。

 

auフラットプラン7プラスの内容

auフラットプラン7プラスはデータ使用量は7GBですが、加えて最近動画配信などによりデータ使用量が増えてきた人気のあるSNSについてはデータ消費されない(カウントフリー)になるプランです。

データ消費されない該当のSNSはTwitterとInstagram、Facebook、+メッセージで対象となるサービスは拡大予定ですが気になる点がいくつかあります。

一つ目の気になる点がサービスの対象となるのが2019年秋以降のデータ利用分からになることです。サービスの受付自体は6月1日からスタートしているくせに割引を始めるのが秋というのは少しせこい印象を持ってしまいますね。

もう一点がFacebookの通話・チャット機能であるMessengerを利用するの場合はデータ消費する点です。TwitterでGIF画像を投稿したり再生する場合もデータ消費する決まりになっています。正直言って、中途半端なプランになっています。

とは言え、該当サービスにLINEも入って来ると印象が変わって来るとは思いますけどね。

 

auフラットプラン20の内容

auフラットプラン20は「20」の文字で想像つくと思いますが、20GB分のデータ量は高速ネット接続できるプランで、ネットを普段よく使う人はこちらがメインになるプランだと思います。

以前あった、30GBまで使えるauフラットプラン30は2019年6月30日で受付終了になるのでちょっと微妙な気がします。でも、20GBもあれば十分ではありますね。

 

auフラットプラン25 Netflixパックの内容

auフラットプラン25 Netflixパックは「25GB」の高速データ通信ができる上に大手動画配信サイトNetflixの「ベーシックプラン(月額800円相当)」、ビデオパスの「見放題プラン(月額562円相当)」を含むのでかなりお得なプランになっています。

ドラマや映画、アニメなどの動画をよく見る人にはオススメのプランと言えますね。

 

auデータMAXプランの内容

auデータMAXプランはネット使い放題のプランになります。ただし、あくまでもスマホからの利用を前提としたプランなのでテザリング等でネット接続した場合はデータ使用量が合計20GB以上になったら128kbpsの速度制限がかけられますので注意が必要です。

これまでの料金を考えたらかなり安くなったプランと言えます。

 

auフラットプランの各料金

auフラットプランに該当する4種類についてそれぞれ最安プランでの料金を計算してみました。

 

プラン名 月額料金
auフラットプラン7プラス 5,480円
auフラットプラン20 6,000円※1
auフラットプラン25 Netflixパック 7,150円※1
auデータMAXプラン 8,980円※2

 

※1 auフラットプラン20、auフラットプラン25 Netflixパックについてはスマホ応援割が適用されるため、契約の翌月から1年間は毎月1,000円割引になります。ちなみに表示の料金は割引適用前の料金です。

※2 auデータMAXプランにはauデータMAXプラン スタートキャンペーンが適用されるので契約の翌月から半年間は毎月1,000円割引になります。表示の料金は割引適用前の料金です。

 

auフラットプランが使えるデータ容量の割にお得な感じがありますが、Netflixとビデオパスの利用料のことを考えると25GBも使えるauフラットプラン25 Netflixパックの方がよりお得に設定されています。

 

各プランの通話オプション料金

先ほど記載したようにどのプランも音声通話は従量制(電話をかけた分だけ通話料を支払うスタイル)になっています。以前のような電話かけ放題や5分までの通話はし放題になる方が良い時はオプションをつけることになります。

各オプションの料金は以下の通りです。

 

通話定額 通話定額ライト(5分)
月額料金(税別) 1,700円 700円
オプション内容 国内通話無料
(かけ放題)
5分以内の国内通話無料
5分より超過した場合は20円/30秒

 

料金はドコモと同じですが、現在(2019年6月現在)auでは※「通話定額ライト スタートキャンペーン」を行っていて、通話定額ライトのオプションをつけるとその月から1年間(12ヶ月)はオプション料金が200円割引の500円になります。

よくよく見るとちょっとドコモと違うことが分かります。

 

auの家族割のこと

auももちろん家族割に力を入れる用になっていて、契約する回線の数で料金を割引してくれます。

 

回線数 1回線 2回線 3回線以上
割引額 割引なし 500円 1,000円

 

割引額はドコモと一緒ですが、割引対象となるプランがauでは制限があります。家族割の対象になるプランは「新auピタットプラン」、「auフラットプラン7プラス」、「auデータMAXプラン」の3種類です。

残りの「auフラットプラン20」と「auフラットプラン25 Netflixパック」については割引対象外となっているので注意が必要です。

 

auの家族割で我が家の通信費は安くできるのか

auの新プランも内容が分かったので我が家で通信費が抑えられるかどうか検討してみたいと思います。

我が家では夫婦で楽天モバイルとドコモと契約していて、利用料金は毎月下の表ぐらいです。

 

キャリア 楽天モバイル ドコモ
音声プラン 従量制 電話かけ放題
高速データプラン 3.1GB 2GB
利用料金(税込) 1,800円 6,100円

 

このことを踏まえて、auの新プランに一番近いものを適用させてみました。

 

プラン auピタットプラン
(~1GB)
auピタットプラン
(~4GB)
月額料金 2,980円 4,480円
オプション - 1,700円
家族割 -500円 -500円
合計 8,160円

 

auピタットプランの段階がドコモよりも少ないので割高になってしまう計算になりました。まあ、1GBまでにとどめておけたらもう少し安くできますけど、私はもとより最近外でもYoutubeを見ている妻には難しいと思います。

それを考えるとこの組み合わせが最安プランとなりますが、やっぱり現状維持の方が安く抑えられることが分かりました。

 

まとめ

中途半端と分かりづらさ。これがauの新プランの印象です。シンプルにしたと言い張っているドコモですら分かりにくいと言う声をネットでもよく見かけましたから、auはそれに輪をかけて分かりづらくなっています。

一見auピタットプランとauフラットプランに分かれていますが、auフラットが分かりにくくなっているのがネックだと思います。

初めてauピタットプランが登場した時はスゴイかもと思いましたが、最近のauには以前のような感覚を持たなくなってしまいました。不思議。でも昔はauを使っていたので愛着はあるのです。

もっといいプランを出してほしいなと思うところですね。

 

 

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