スマホDE節約

スマホで毎月払うお金を節約する方法をご紹介しています。

節約するなら食費より趣味よりスマホ代

最近、テレビでは景気が良いとさかんに言っているように思います。日経平均株価が16営業日連続で前日よりも高値になったということで、ニュースになっていました。

確かに会社の株価が上がっているということは企業の景気がいいことの表れなのかもしれませんが、庶民である私たちには全くと言っていいほど景気のよさが感じられていないのではないでしょうか。

むしろお金持ちと貧乏の格差が広がる格差社会と言われているように、お金を持っている人はよりお金持ちになり貧しい人はより貧乏になっていく。こういう時代なんだろうかと悲しくなってしまいます。

でも、そんな時代でも生きていかないといけないので日々、家計のやりくりに奮闘している方も多いと思います。家計のやりくりはすごく単純に考えると「お金が入ってくること(収入)」「お金がでていくこと(支出)」の2つになると思います。

ということは家計を節約しようとしたら、「入って来るお金を増やす」「出ていくお金を減らす」ことをすればいいと思います。でも、「お金を増やすこと」はいきなり今日明日とすぐにはできないですが、「出ていくお金を減らすこと」は今日からも可能です。

 

「管理不能支出」を減らして家計を節約

家計の支出を減らすにはどうしたらいいんだろうかと思いますが、マンガにこんなニュアンスの記載がありました。

家計を「管理可能支出」と「管理不能支出」に分けます。(管理可能支出は食費や洋服代、趣味の費用などの月によって使う金額が増えたり減ったりする支出のこと。管理不能支出は家賃や自動車ローン、住宅ローン、携帯や光熱費の基本料金などの契約で支払う金額が決まっていて、主にクレジットカードや銀行引き落としされる支出のこと)

この内、「管理不能支出」を見直して支出を減らしていく

マンガの中では具体的な削除対象として自家用車を上げています。自家用車は都会であれば普段は電車で移動することが多いし、カーシェアリングも結構普及しているのでそちらを利用すればよいということ。また、自動車税や駐車場代、自動車保険、2年に1度の車検にガソリン代など結構維持費がかさむのでそれを削除するだけで大きな節約になります。

また、生命保険や医療保険も契約を止めたり見直したりすることで節約になると言っています。(ちなみにマンガのタイトルは「インベスターZ」。このあたりのことは18巻に載っています)

 

食費や趣味のお金、ガソリン代は長続きしないし効果は低い

管理可能支出と管理不能支出では一見すると管理可能支出の方が節約しやすいと思いがちです。食費や趣味のお金などですね。でも、実際にやってみると分かりますがチラシに目を血走らせて1円でも安いお店で商品を買っていくことは結構シンドイですし、長続きしないです。

洋服に費やすお金や趣味のお金もガマンだけではストレスがたまる一方で、これまた長続きしないのではないかと思います。そしてガマンの限界が来たら衝動買いをしてしまう未来が目に浮かぶようです(笑)

自家用車を持っている人にとってはガソリン代も管理可能支出になると思いますが、これまた1円でも安いお店で給油していてもなんかシンドイし、実はあんまり安くなっていないのではないかと思います。

例えば、私は田舎暮らしなもので自家用車が必須です。そのため、自家用車で日々ガソリンスタンドのガソリン価格がついつい目に入ってしまいます。近所のガソリンスタンドはこの記事を執筆時に安いところで1リットル125円。普通なところで1リットル129円ぐらいです。

私は週に1回2,000円分ずつガソリンを給油していますが、それで大体16リットルガソリンが入ります。そこで試しに毎回16リットル給油を月に4回した場合、上記のガソリン価格が安いガソリンスタンドと普通のガソリンスタンドでどれぐらい価格が変わるのか計算して比較してみました。

給油1回分の費用 給油1月分の費用
(給油4回分)
給油1年分の費用
(給油48回分)
安いガソリンスタンド
(125円/1L)
2,000円 8,000円 96,000円
普通のガソリンスタンド
(129円/1L)
2,064円 8,256円 99,072円

1回での金額の違いは64円。1年間では約3,000円安くなる計算です。意外と節約効果としては低いです。ガソリン代は毎週変わって来るのでこの価格を変動する可能性が高いのでさらに節約としては効果がないかもしれません。

 

自家用車も生命保険も手放すの難しくない?

じゃあ、管理不能支出です。自家用車を持っている方も結構いらっしゃるのではないかと思いますが、確かにクルマは金食い虫で日々のガソリン代もかかるし、毎年任意の自動車保険もあります。2年に1度(新車の場合は3年)に車検も受けないといけません。お金が羽をはやして飛んでいくようです。

これを手放したらかなりの節約にはなると思いますが、田舎に住むものにとって、公共の交通機関はあまり発達していないし、あっても本数が1時間に1、2本なので自家用車は必須アイテムです。カーシェアリングもあまりありませんしね。なので、住むエリアによってはいいかもしれませんが、正直節約をすぐできるかどうかは微妙です。

生命保険や医療保険もあまり利用する機会は少ないですが、やはりないと不安なもの。契約内容の見直しはいいかもしれませんが、止めるのはためらう人が多いんじゃないかなと思います。

じゃあ、どうしたらいいんだと思うかもしれませんが、そこで今回ご紹介するのがスマホにかかるお金の節約です。

 

格安SIMなら1年で30,000円以上の節約効果

毎月、スマホに支払っているお金は人によると思いますが、6,000円~7,000円じゃないかなと思います。ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアの一般的なプランが電話かけ放題で2GB分の高速データ通信ができて6,500円(税別)が共通です。

最近は、auの「auピタットプラン」が契約者数200万人を突破したというニュースがありましたが、CMで流れる1,980円というのは電話は5分間までの通話料が無料になって、データ通信料も1年目が2GBまで、2年目からは1GBなのでちょっと実際に使い勝手のよいくらいのプランになると4,980円くらいになります。

まあ、これでも1,500円くらいの節約なのでいいのかもしれません。一方、格安SIMでは電話かけ放題に約3GBの高速データ通信ができるプランだと3,980円です。

キャリアの一般的なプランとauピタットプラン、格安SIMを比較すると結構な節約効果になります。

1月分の利用料(税別) 1年分の利用料(税別) 2年分の利用料(税別)
キャリアの一般的なプラン 6,500円 78,000円 156,000円
auピタットプラン(カケホ+2GBプラン) 3,980円 47,760円 107,520円
格安SIM(電話かけ放題+3.1GBプラン) 3,980円 47,760円 95,520円

auピタットプランは1年目と2年目では割引金額が変わるため、1年間でかかる利用料金こそ格安SIMとauピタットプランでは同じですが、2年分になると1万円の違いがでてきます。

そもそもキャリアの一般的なプランで2年間で15万円以上も支払っていることも驚きですが、格安SIMと比べると1年間で30,000円以上。2年間では60,000円の節約効果になります。

 

まとめ

家計の節約は大きな問題だったりしますが、1日2日はできても節約できるのは分かっていてもそれを半年1年と続けるのは難しかったりします。そういう意味で強制的に引き落とされる管理不能支出を節約するのは理にかなっていると思います。

管理不能支出の中でもスマホのお金を減らす方法をご紹介させてもらいましたが、今回はあくまでも一例ですし、音声通話を無制限の電話かけ放題ではなく、5分間の通話料無料プランにしたり、電話をかける従量制プランにしたらさらに安くできます。

また、家族があればその分も安くできるわけなので節約効果はどんどん高くなります。スマホの通信料の節約は難しいようで意外と簡単なので家計の節約に興味がある方は、ぜひ検討してみてください。

 

 

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