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iPhone 7と格安SIMならSIMフリー版でも安上り

2016/12/06

iPhone7、iPhone7Plusについて大手キャリアの割引額はすごいです。アップル公式サイトにおいて78,624円で販売されている「iPhone7/32GB」であればauかソフトバンクで新規契約かMNPを使って契約することで、実質負担金が10,800円ですむわけです。
 
iPhone7の性能を考えればこの金額はとても魅力ですよね。スマホのシェアが世界ではアンドロイドが多いのに対して、日本ではiPhoneが圧倒的に多い理由が分かった気がします。
 
 

iPhone7は公式サイトで買った方が安くない?

iPhone7やiPhone7Plusをお得に購入できる大手キャリアですが、毎月払う「音声通話プラン」のお金や「高速データ通信プラン」のお金は高くなっています。以前より安くなったという方もいるかもしれませんが、毎月6,500~8,000円は払っていくわけです。
 
一方で、格安SIM(MVNO)はそのプランの安さが魅力です。各社はiPhone7の取り扱いはありませんが、公式サイトでSIMフリー版のiPhone7やiPhone7Plusは購入可能です。(2016年10月現在、公式サイト以外よりもiPhone7を安く買えるサイトを確認できませんでした)
 
じゃあ、iPhone7やiPhone7Plus自体は公式サイトで購入して、通話やデータ接続は格安SIMを使った方が安上がりなんじゃないと思い立ったので調べてみました。
 
 

 

電話かけ放題をどうするかがポイント

最近のスマホを使っている人の多くは電話かけ放題でデータは2GB分の高速通信というのが平均的という統計データがあります。それにそって以下の3パターンで考えてみました。
 
● iPhone7/iPhone7Plusは通話専用機(【通話し放題】)として使用。ネット接続はSIMフリーWifiルーターで【高速データ通信3GB分】にして使用
● iPhone7/iPhone7Plusに格安SIMを挿入して、【通話し放題】【高速データ通信3GB分】で使用
● iPhone7/iPhone7Plusに格安SIMを挿入して、【通話は20円/30秒の従量制】【高速データ通信3GB分】で使用
 

iPhone7で電話・ネット接続はWifiルーターにした場合

iPhone7/iPhone7Plusは公式サイトで購入し、通話はこれまでのキャリアで行い、データ通信にはSIMフリーWifiルーターを購入し、格安SIMでネット接続するパターンです。
今回は、SIMフリーWifiルーターはNECプラットフォームズのSIMロックフリー「Aterm MR04LN」、格安SIMはFREETELの「FREETEL SIM for iPhone」のデータ通信3GB用で計算します。
 
価格はそれぞれ2016年10月時点では16,700円と972円(税込)でした。
 
FREETEL SIM for iPhoneは、App Storeへの通信料と LINEやポケモンGOの通信料が無料にできるので、iPhone 7 ユーザーにはピッタリのプランです。
 
そうすると内訳はこうなります。
iPhone7/iPhone7Plusの代金 78,624円~116,424円
SIMフリールーター代 16,700円
初期手数料 3,666円
キャリアの電話かけ放題月額 2,916円
FREETEL SIM for iPhone 定額プラン(3GB) 972円
 
24ヶ月ではこんな感じになります。

キャリア名
iPhone 7
iPhone 7 Plus
32GB
128GB
256GB
32GB
128GB
256GB
iPhone 7+Wifiルーター
192,302円
204,182円
216,062円
206,342円
218,222円
230,102円

 

iPhone7で電話かけ放題・データ3GB分の高速通信にした場合

iPhone7/iPhone7Plusは公式サイトで購入し、通話、データ通信共に格安SIMを使います。FREETELの「FREETEL SIM for iPhone」が利用できればいいのですが、電話かけ放題のプランがないので、もしもシークスのかけ放題フル、データ通信3GBを利用します。
 
そうすると内訳はこうなります。
iPhone7/iPhone7Plusの代金 78,624円~116,424円
初期手数料 3,666円
もしもシークス音声プラン(3GB)+かけ放題フル 4,299円
 
24ヶ月ではこんな感じになります。

キャリア名
iPhone 7
iPhone 7 Plus
32GB
128GB
256GB
32GB
128GB
256GB
iPhone 7(電話かけ放題+3GB)
185,466円
197,346円
209,226円
199,506円
211,386円
223,266円

 

iPhone7で電話はかけた分だけ支払い・データ3GB分の高速通信にした場合

iPhone7/iPhone7Plusは公式サイトで購入し、通話、データ通信共に格安SIMを使います。FREETELの「FREETEL SIM for iPhone」を利用し、通話はかけた分だけ支払う格安SIMではおなじみのプランです。データ通信は3GBを利用します。まったく通話しないことはないので1,620円分通話したとして計算してみます。
 
そうすると内訳はこうなります。
iPhone7/iPhone7Plusの代金 78,624円~116,424円
初期手数料 3,666円
FREETEL SIM for iPhone 定額プラン(通話+SMS+データ通信3GB) 1,728円
音声通話料 1,620円
  
24ヶ月ではこんな感じになります。

キャリア名
iPhone 7
iPhone 7 Plus
32GB
128GB
256GB
32GB
128GB
256GB
iPhone 7(通話1,620円分+3GB)
162,642円
174,522円
186,402円
176,682円
188,562円
200,442円

 
 

電話を節約するなら格安SIMの勝利

格安SIMを利用した場合、24ヶ月でこれくらい金額がかかるということが分かったところで、各キャリアの支払い合計と比較してみました。
 
ちなみに各プランは基本的電話かけ放題とデータ通信料2GB分で計算しています。ドコモは月々サポート割の適用を受けるためにはデータMパック(月額5,000円)を契約しないといけないので5GB分で計算しています。この時点でドコモが一番高いだろうなというのが容易に予想できます。
 
ドコモ、au、ソフトバンク。それに格安SIMでの3パターンでランキング形式に表を作ってみました。

キャリア名
iPhone 7
iPhone 7 Plus
32GB
128GB
256GB
32GB
128GB
256GB
iPhone 7(通話1,620円分+3GB)
162,642円
174,522円
186,402円
176,682円
188,562円
200,442円
ソフトバンク(新規・MNP)
169,800円
181,320円
193,200円
179,520円
191,040円
202,920円
au(新規・MNP)
169,800円
181,320円
193,200円
183,480円
195,360円
207,240円
au(機種変更)
179,520円
191,040円
202,920円
193,200円
205,080円
216,960円
ソフトバンク(機種変更)
179,520円
191,040円
202,920円
193,200円
205,080円
216,960円
iPhone 7(電話かけ放題+3GB)
185,466円
197,346円
209,226円
199,506円
211,386円
223,266円
iPhone 7+Wifiルーター
192,302円
204,182円
216,062円
206,342円
218,222円
230,102円
ドコモ
221,568円
233,232円
244,896円
235,176円
246,840円
258,504円

 
 

まとめ

24ヶ月で支払う代金の総額は1位 iPhone 7(通話1,620円分+3GB)、2位 ソフトバンクで新規契約か他社からの乗りかえ(MNP)、3位 auで新規契約か他社からの乗りかえ(MNP)でした。
 
要は通話料を抑えることができるのであれば格安SIMに乗りかえた方がお得ということが分かります。
 
でも、電話かけ放題は手放せないという人は機種変更であっても格安SIMよりキャリアの方がいいんですね(但し、ドコモは除く)。iPhoneシリーズをはじめとする最新機種については今後も各キャリアで高額な割引をしていくでしょうから、2年毎に最新機種に機種変更を繰り返したいという人は格安SIMよりもキャリアに留まっている方がいいかもしれませんね。
 
節約というほどのことでもありませんでしたが、iPhoneについて調べるいい機会になりました。私はやっぱりアンドロイドユーザーのままでいます(笑)
 
 

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