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格安SIMでスマホの節約はどれだけできるのか?

2018/02/05

格安SIMと契約してスマホのネット接続をすると安くなるらしいということはネット上でも情報はあるし、最近ではニュースでも取り上げられているので知っている人も多いと思います。でも、「実際にはどれくらい安くなるの」って思います。

まず、ドコモ、au、ソフトバンクの一般的なプランである、「電話かけ放題+データ通信2GB」と比較して考えてみます。特にこの中のデータ通信の容量「2GB」に注目して考えてみます。

ドコモ、au、ソフトバンクだと3社ともデータ通信の容量は月額3,500円ですが、加えてネット接続料300円(いずれも税別)がかかります。だから2GBの高速データ通信には毎月3,800円かかることになります。これが格安SIMではどうなるのでしょうか。

 

まさかの1,000円以下も!

格安SIMを提供しているサービスは、たくさんあるのでその中の代表的な11社での金額をご紹介したいと思います。

格安SIM名 データ容量 月額(税額) 1GBあたりの単価
OCNモバイルONE 3GB 1,100円 367円
IIJmio 3GB 900円 300円
U-mobile 1GB 790円 790円
BIGLOBE SIM 2GB 900円 450円
楽天モバイル 3.1GB 900円 290円
mineo 3GB 900円 300円
FREETEL 3GB 900円 300円
DMMモバイル 2GB 770円 385円
イオンモバイル 2GB 780円 390円
エキサイトモバイル 2GB 770円 385円

あまり2GBでのデータ通信を提供している会社が少ないですが、3GBでもかなり安いのが分かります。上記の中で2GBのデータ通信を提供している中で一番安いDMMモバイルとエキサイトモバイルでは月額770円(税別)です。

DMMモバイルとキャリアのデータプラン(2GB)を比較すると実に4倍以上の差があります。これだけでもかなりの節約になるんじゃないでしょうか?

 

通話込みだと比較が難しい

上述の表は確かに安いですが、あくまでも音声通話はできない、データ通信のみできる「データプラン」での金額になります。そのため、キャリアと格安SIMの金額を比較するなら音声通話プランをで比較した方がフェアかなと思います。

以下に格安SIM11社分のデータ通信2GB前後での音声通話プランの月額を一覧にしました。

格安SIM名 データ容量 月額(税額)
キャリア【参考】 2GB 6,500円
OCNモバイルONE 3GB 1,800円
IIJmio 3GB 1,600円
U-mobile 1GB 1,580円
BIGLOBE SIM 2GB 1,600円
楽天モバイル 3.1GB 1,600円
mineo 3GB 1,600円
FREETEL 3GB 1,600円
DMMモバイル 2GB 1,380円
イオンモバイル 2GB 1,380円
エキサイトモバイル 2GB 1,400円

キャリアの音声通話プランの主流は無制限の電話かけ放題です。一方、格安SIMの場合は基本的な音声通話プランは電話をかけた分だけ通話料を別途支払う従量制になっています。そのため、単純な比較だともちろん格安SIMの方が安くなりますが、電話をあまりかけない人にとっては参考になると思います。

 

5分、10分かけ放題ではどうか

キャリアが提供している無制限の電話かけ放題プランだと普段電話をかけない人でも毎月2,700円を支払わなければいけません。それがスマホにかかるお金が高くなっている要因の一つだと思いますが、その対策として最近では5分までの通話料がかけ放題になるプラン月額1,700円で提供されています。

格安SIMの音声通話プランは電話をかけた分だけ通話料を支払う従量制が多いのですが、5分、10分までの電話がかけ放題になるオプションも提供するようになっています。電話を少しはかけるという人であればそういったかけ放題の方がキャリアと格安SIMどちらがお得か比較しやすくなるのではないかと思います。

5分や10分までの通話がかけ放題になるオプションを提供している格安SIM6社の月額を紹介します。

格安SIM名 データ容量 無料通話時間 月額(税額)
キャリア【参考】 2GB 無制限 6,500円
OCNモバイルONE 3GB 10分 2,650円
IIJmio 3GB 5分 2,430円
BIGLOBE SIM 2GB 3分 2,250円
楽天モバイル 3.1GB 5分 2,450円
FREETEL 3GB 5分 2,440円
DMMモバイル 2GB 5分 2,230円

OCNモバイルONEであれば、10分までの音声通話がかけ放題で月額2,650円ですみます。日本の平均通話時間は3分弱ということですが、5分までの通話がかけ放題になるオプションでは少し物足りなく感じます。10分までの音声通話がかけ放題だと利用しやすい印象です。

 

格安SIMだと用途別でこんなにお得

電話をあまりかけない人 【キャリアに比べて毎月5,000円以上お得

電話をあまりかけない人であれば、格安SIMの音声通話プランに契約し、音声通話はかけた分だけ通話料を別途支払うようにすれば通信費はかなり抑えられると思います。(DMMモバイルの2GBプランで月額1,380円なのでプラス通話料を支払うことになります)

 

電話をそこそこかける人 【キャリアに比べて毎月3,800円以上お得

電話はそこそこかける人であれば10分までの通話がかけ放題になるオプションを利用する方法もあります。それでもスマホにかかるお金を毎月2,700円(税別)未満に抑えることができます。(OCNモバイルONEの3GBコースに「10分かけ放題」オプションで月額2,650円)

 

電話はかけたいけど節約したい人 【キャリアに比べて毎月3,000円以上お得

電話はよく使うけれど通信費は抑えたいという人であれば、音声通話プランはキャリアで契約し、データプランのみ格安SIMを利用する方法もあります。(キャリアの音声通話プランのみの契約をすることは可能です)

そうなると3,500円を切る金額で毎月スマホを利用可能です。(キャリアの無制限電話かけ放題プラン2,700円とDMMモバイルの2GBプラン770円で合計3,470円が毎月スマホに支払うことになります。)

電話かけ放題用にキャリアと契約してデータ通信用に格安SIMを契約すると、音声通話用とデータ通信用の2枚のSIMを利用することになります。その場合は、次のいずれかの方法をとることになります。

 

2台持ちで使う

電話をかける専用でスマホ、またはガラケーを使い、データ通信用にもう一台スマホ、またはタブレットを使います。荷物はかさばりますが、電話をかけながらネット接続ができるので便利です。

 

1台で2枚のSIMを挿せるスマホを使う

デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)という1台のスマホに2つのSIMを挿すことができるスマホが登場してきています。デュアルSIMデュアルスタンバイスマホはその名前の通り、「2枚のSIMを使えて」、「その2枚のSIMを同時に使うことができる」スマホのことです。

DSDSスマホを使えば異なるSIMを1台で利用できるので、音声通話SIMとデータSIMを同時に使えて荷物がスッキリとしてスマートです。

 

まとめ

格安SIMは以前は安さだけが前面に来ていたため、どこも同じような感じでした。今もその安さはありますが、最近では各社独自のサービスを提供していたりするので、プランやオプションが豊富になってきています。

そのため、自分の利用している状況に合わせて細かくプランやオプションを選ぶことができます。キャリアだけでなく、格安SIMについても一度考えて見られるといいのではないでしょうか?

 

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