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auで通信費を抑えられるかな?

2018/02/21

auの基本的なプランは名前が変わっただけで、ドコモと同じく無制限の電話かけ放題と2GBの高速データ通信プランをパックにしたものです。その辺はauだけのことではなくソフトバンクも含めたキャリアで変わりません。

なぜキャリア3社(ドコモ・au・ソフトバンク)は同じタイミングで同じ価格で提供できるのだろうかと常々不思議に思っていますが、その辺は大人の事情があるかもしれませんね(笑)

基本的なプランの金額

カケホ(電話カケ放題プラン) データ定額2/2(V)(2GB) LTE NET 合計金額
2,700円 3,500円 300円 6,500円(税別)

 

※カケホで選べるデータプラン

データ定額2(2GB) 月額3,500円
データ定額3(3GB) 月額4,200円
データ定額5(5GB) 月額5,000円
データ定額20(20GB) 月額6,000円
データ定額30(30GB) 月額8,000円

 

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auには1GBプランがあるんだね

音声通話プランに関しては無制限の電話かけ放題以外にも、他2社(au、ソフトバンク)と同様に5分以内の通話がかけ放題になるプラン、「スーパーカケホ(電話カケ放題プランS)」があります。価格もやっぱりドコモ・ソフトバンクと同じ月々1,700円です。

データプランについてはなぜか2GBを選ぶことができないので、それ以外から選ぶことになります。

スーパーカケホで選べるデータプラン

データ定額1(1GB) 月額2,900円
データ定額3(3GB) 月額4,200円
データ定額5(5GB) 月額5,000円
データ定額20(20GB) 月額6,000円
データ定額30(30GB) 月額8,000円

以前は利用できていた「データ定額8(8GB)」、「データ定額10(10GB)」、「データ定額13(13GB)」は受付が終了しています。カケホプランの時は選べた「データ定額2(2GB)」がラインナップにないのでスマホにかかるお金を最も抑えられるのは「データ定額1(1GB)」になります。

スーパーカケホ/データ定額1(1GB)での金額

スーパーカケホ
(電話カケ放題プランS)
データ定額1/1(V)(1GB) LTE NET 合計金額
1,700円 2,900円 300円 4,900円(税別)

これが恐らくauでの最安値で利用できるプランの組み合わせです。

【追記】
最近、auではauピタットプランという新しいプランの提供を開始しました。auピタットプランの方が安くなりますが詳しくは以下の記事をご覧ください。

【関連】auピタットプランは本当に格安スマホキラーなのか

 

auにはかけ放題以外もある

当たり前ですけど、音声通話プランにカケ放題を選ぶと基本料金が高くなってしまいます。電話をかけようがかけまいが、無制限の電話かけ放題(カケホ)で月額2,700円、5分までの電話かけ放題(スーパーカケホ)で月額1,700円支払い続けないといけません。

あんまり電話をかけない人にとっては、この基本料金の高さは負担に感じるじゃないでしょうか?それで、カケ放題以外にプランが無いかなとauのホームページをさらに探してみると、こんなプランがありました。

LTEプラン/LTEプラン(V)

名前からするととても速そうなプランです。

 

LTEプランは今じゃ少数派の従量制

LTEプランはもちろん電話かけ放題はできないし、基本料金の中に無料通話も含まれていません。でも、auの携帯電話宛の電話なら1時~21時は通話料が無料になります。21時~翌1時は30秒間で20円の通話料が別途かかります。

au以外の携帯電話や固定電話あてにかける電話は、時間帯にかかわらず終日30秒間毎に20円通話料が必要になります。これでLTEプランの月額使用料は934円(税別)です。カケホやスーパーカケホに比べると700~1,700円も節約できます。

 

LTEプランの落とし穴

電話はかけ放題ではないけど月額934円だったら、あまり電話をかけない待ち受けが中心の人にはお得って思うのではないでしょうか。ただし、LTEプランでスマホにかかるお金を節約しようと思ったら落とし穴があります。

auの公式サイトにはLTEプランのデータ通信料についてこんな但し書きがあります。

 

LTEフラット/LTEフラット(V)とセットでのご加入が必要です

要はLTEプランを利用しようと思ったら、データ通信にデータ定額2(2GB)やデータ定額20(20GB)を選ぶことができなくて、LTEフラット/LTEフラット(V)を契約しないといけない。ましてやLTEプランのみの契約はできないということです。(2015年11月16日以前は「LTEプラン」単独で加入することができました)

LTEフラット/LTEフラット(V)はパケット量が7GBになるまでは高速データ通信ができるプランです。7GBを超えるとその月の間はデータ通信の速度は128kbpsに速度制限されます。(月を超えたら元の速度に戻ります)

LTEフラット/LTEフラット(V)は要は(そんなプランはありませんが)データ定額7(7GB)と同じものだということになります。このデータプランの気になる月々に支払わないといけない金額は。。。

LTEフラット/LTEフラット(V)の月額使用料・・・5,700円(税別)

LTEフラット/LTEフラット(V)を加味してLTEプランを利用するためにかかる金額は次の通りです。

LTEプラン/LTEフラットでの金額

LTEプラン/LTEプラン(V) LTEフラット/LTEフラット(V) LTE NET 合計金額
934円 5,700円 300円 6,934円(税別)

節約しようとしてLTEプランを選んでしまうと月々の総額で考えると電話かけ放題のカケホを使った時よりも高くなってしまいます。いくらデータ容量が7GBもあるからと言っても基本料金だけで毎月7,000円、さらに通話料を支払うのは高いと感じてしまいます。

 

まとめ

auは、スーパーカケホを選ぶことで1GBのデータ定額プランを利用することができるので、ドコモより少しお得に済ませることができます。月額4,900円なのでスマホの一般的なプランに比べると毎月1,600円の節約になります。

でも、電話は待ち受けがメインの人にとっての強い味方従量制プランのLTEプランがせっかくあるのに、結局は総額で高くついてauでも電話かけ放題のプランを選ぶしかないのは残念です。LTEプランでもデータ定額プラン(データ定額1/(1GB)、データ定額2(2GB)あたり)が選べるとお得感が増すだろうなと思います。

余談ですが、本記事作成時にauのホームページのスーパーカケホのページにはこんな記載がありました。

24時間国内通話がかけ放題!
通話が多い方におすすめのプランです。

カケホではなくスーパーカケホのページに書いてあったというのがポイントですが、スーパーカケホは確かに「24時間」「国内通話」「かけ放題」になる通話プランです。ただし、かけ放題になる時間はもちろん5分以内での話です。

それ以上通話にかかった場合は超過分の通話料は30秒毎に20円が別途課金されます。(家族間の通話であれば5分以上になっても通話料は無料になります)

まぎらわしい表現だなと感じますが、こういった表現はスーパーカケホだけにとどまりません。広告というのは人を引きつけてナンボなんでしょうから仕方ないのかもしれません。でも、こういった広告表現の場合、大抵よく見ると落とし穴が隠されています。

その落とし穴をよく見極めて、上手にやりくりすることでスマホの通信費を節約していきたいものです。

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