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楽天モバイルで携帯料金の節約をしてみよう

2017/01/30

楽天モバイルは名前の通り、楽天市場が運営する格安SIMサービスです。最近、X JapanのYOSIKIをCMキャラクターに採用したのでテレビで目にしているかもしれません。

楽天市場というブランドも手伝ってか、格安SIMのシェアではトップ争いをしているメーカーになります。

3.1GBの100MBのお得感

楽天モバイルのプランは通信速度は最大200kbpsの代わりにその速度で使い放題になる「ベーシックプラン」と高速データ通信(下りが最大262.5Mbps、上りが最大50Mbps)プランを3.1GBから30GBまで5種類揃えたラインナップになっています。

以前は、20GBと30GBの大容量プランはありませんでしたが、各キャリアが大容量プランを割安にすることでデータプランをしているのを受けてか、新しいプランとして提供されています。

各プランの月額使用料は以下の通りですが、3.1GBプランというのが絶妙な印象です。他社は主に3GBという設定ですが、そこに100MBのオマケがつくことでお得感が生まれています。

通話SIM
050データSIM(SMSあり)
データSIM(SMSなし)
ベーシックプラン
1,250円
645円
525円
3.1GBプラン
1,600円
1,020円
900円
5GBプラン
2,150円
1,570円
1,450円
10GBプラン
2,960円
2,380円
2,260円
20GBプラン
4,750円
4,170円
4,050円
30GBプラン
6,150円
5,520円
5,450円

金額はいずれも税別

050データSIMはSMSつきデータSIM

楽天モバイルのSIMは、音声通話をすることのできる「通話SIM」とデータ通信のみできる「データSIM」に分かれますが、データSIMは他の格安SIMと同様にSMS機能がついているかどうかで「050データSIM(SMSあり)」「データSIM(SMSなし)」にさらに分けられます。

SMS機能付きのデータSIMのことを楽天モバイルでは「050データSIM(SMSあり)」と呼んでいます。

要はSMS機能つきのデータSIMなのですが、わざわざ050データSIMとプラン名を変えたのには理由があります。050データSIMは、楽天グループ内のIP電話アプリ「Viberアプリ」を使ってIP電話を利用することができるようになります。

もちろん、050から始まる電話番号も付与されるので携帯電話や固定電話宛に電話をかけることができます。

気になる通話料は?

「Viberアプリ」を使った通話はIP電話経由なので安くなるのが特徴です。

公式サイトには「携帯電話宛の通話料が1分間あたり9.98円」「固定電話宛の通話料が1分間あたり3.05円」と記載されていました。

かなり安い金額で、IP電話の特長で固定電話宛の安さが際立ちます。ただし、「Viberアプリ」は元々ヨーロッパのキプロスの会社が開発したアプリです。そのため、支払いがユーロ(またはドル)になるようで、「Viber Out通話料は為替レートにより変動します。」という但し書きがありました。

ちなみに上記の通話料は2016年9月8日時点のものですが、当時の為替レートは1ユーロが116円前後(1ドルだと102円前後)でした。1月末時点では1ユーロが122円前後(1ドルだと114円前後)ですので通話料は少し割高になってきます。

それでも自分の電話番号が050-XXXX-XXXXという形式になってもよければ安上がりのスマホにできると思います。

楽天スーパーポイントが使える、貯まる

楽天モバイルでは月々の支払に楽天市場などのショッピングで貯まった「楽天スーパーポイント」を使うことができます。このことは楽天モバイル最大のポイントかもしれません。1ポイントから使うことができるので気軽に使うことができますが、そのポイントは、楽天でんわ5分かけ放題オプションや楽天でんわ利用料金には使えないみたいです。

そして、SIMと一緒にスマホやタブレットなどを一緒に購入する場合にもポイントが使えますが、端末を分割払いにした時の月々の支払いには使えないみたいです。

そして、「楽天スーパーポイント」が楽天モバイルの月々の支払でも貯めることができます。もちろん、貯まったポイントは楽天市場なででの支払い時に使うことができます。しかもポイントは楽天市場と同じ月々の支払100円につき1ポイントです。(初期費用と端末代にはポイントが付かないので注意です)さらに、通話SIMを契約していると楽天市場でショッピングをする時のポイントが2倍になるという特典つきです。
 
楽天スーパーポイントの使いまわしができるのは、私も楽天市場のユーザーなので正直グッと来てしまいます(笑)
 

コミコミプランはお得なのか

現在、楽天モバイルがイチオシなのがコミコミプランという端末代に通話SIM、1通話あたり5分以内の通話が無料になる「5分かけ放題オプション」がセットになったプランです。

コミコミプランS、コミコミプランM、コミコミプランLの3種類がありますがそれぞれの違いは端末の違い(プランごとに端末が固定)とデータ容量の違いです。

 ●コミコミプランの内容と金額
 コミコミプランS ZTE BLADE E01 + データ通信2GB分 + 5分かけ放題オプション = 1,880円/月(税別)
 コミコミプランM HUAWEI P9 lite + データ通信2GB分 + 5分かけ放題オプション = 2,480円/月(税別)
 コミコミプランL FUJITSU arrows M03 + データ通信4GB分 + 5分かけ放題オプション = 2,980円/月(税別)

このコミコミプランは本当にお得なんでしょうか?
 

各要素を単独で計算してみる

各商品は楽天モバイルで販売もしているので、端末代、通話sIM代、オプション代それぞれで計算してみます。
 
5分かけ放題オプション
オプション代は各プランで共通なので月々850円(税別)の支払いで決まりです。
 
端末代
楽天モバイルの端末代もそれぞれ調べてみました。
 
ZTE BLADE E01 一括払い 12,800円/分割払い 576円(税込・24回払い)
HUAWEI P9 lite 一括払い 29,980円円/分割払い 1,352円(税込・初回)、1,349円(税込・23回)
FUJITSU arrows M03 一括払い 32,800円/分割払い 1,476円(税込・24回払い)
 
データ通信SIM代
データ通信が付いたSIMの料金。これがポイントですね。楽天モバイルではデータ通信は低速(200kbps)で使い放題の「ベーシックプラン」と「3.1GBプラン」、「5GBプラン」、「10GBプラン」の4種類です。
 
一方、コミコミプランは2GBか4GBのデータ通信ができるように設定されています。
 
要は通常プランで2GBと4GBがないんですよね。ひとまず2GB、4GBの部分はそれぞれ「3.1GBプラン」、「5GBプラン」で代用して2年分(24ヶ月分)の費用を計算してみたいと思います。※端末は分割払いしたとして計算します。
 
仮想コミコミプランS (576円+1,728円+918円)×24=77,328円(税込) 【ひと月当たり】3,222円(税込)
仮想コミコミプランM 1,352円+(1,349円×23)+(1,728円+918円)×24=95,883円(税込) 【ひと月当たり】3,995円(税込)
仮想コミコミプランL (1,476円+2,322円+918円)×24=113,184円(税込) 【ひと月当たり】4,716円(税込)
 
一方コミコミプランの費用です。
 
コミコミプランS (一年目 2,030円×12)+(二年目 3,218円×12)=62,976円(税込)【ひと月当たり】2,624円(税込) 
コミコミプランM (一年目 2,678円×12)+(二年目 3,758円×12)=77,232円(税込)【ひと月当たり】3,218円(税込) 
コミコミプランL (一年目 3,218円×12)+(二年目 4,298円×12)=90,192円(税込)【ひと月当たり】3,758円(税込) 
 
データ量での違いはありますが、コミコミプランSでは約600円。コミコミプランLでは1,000円近くも毎月支払いに差が出てきますね。
 

まとめ

今持っているスマホをそのまま使えるのであれば、このコミコミプランは不要ですね(笑)
でも、スマホはいずれ買い換える時が来ると思います。そういうタイミングでコミコミプランを検討するのもいいかもしれません。
 

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